2006年10月04日

<代理出産>出生届受理

 「タレントの向井亜紀さんと元プロレスラー高田延彦さん夫妻が米国女性に代理出産を依頼して生まれた双子の男児の出生届を受理するよう命じた東京高裁決定について、長勢甚遠法相は3日の閣議後会見で『我が国では母子関係は分娩(出産)の事実により発生するということが一般的な考え方で、決定には問題が残っている気がする。決定内容を精査して今後の対応を検討したい』と述べた。」(毎日新聞10月3日)

 法相は「我が国では母子関係は(母の)分娩の事実により発生するということが一般的な考え方」であるというが、向井さんと生まれた双子の間に母子関係があると科学が証明するなら、一般人の考え方も科学に合うように自然と変わっていく。母子関係はこのような分娩(出産)の事実によってのみ発生するということが一般的な考え方、と断定するのはおかしい。

 日本の民法の条文が古くこの事実を認められないなら条文を改正してこの事実を認めることが筋であり、法相はそのための指示を出した方がよいのではないか。
ラベル:代理出産
posted by ZT at 02:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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代理出産の論点
Excerpt: [1]代理出産とは何か 従来は男女の生殖行為により自然に相手女性が妊娠してそのまま自然分娩又は帝王切開により子を出産することをまさに「出産」と呼んで来た。しかし中には生殖行為によっても男女の一方又は..
Weblog: nOsilog ~Notes Of Small Island Blog~
Tracked: 2006-10-14 14:57
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