2006年08月31日

【法廷での暴言で被害者の母自殺】

 「横浜市瀬谷区で00年、会社員の渡辺美保さん(当時22歳)が殺害された事件で、美保さんの母の啓子さん(53)が今月1日、電車にはねられ死亡していたことが分かった。神奈川県警は自殺とみている。殺人罪などに問われた穂積一被告(28)は昨年3月の横浜地裁判決の際、法廷で『お前らが駅に(迎えに)行かなかったから、娘は死んだんだ』と遺族に暴言を浴びせていた。自殺の背景にはこうした経緯もあったとみられる」。

 「穂積被告は03年9月に自首したが、公判で否認。東京高裁は29日に地裁の無期懲役判決を支持し、穂積被告の控訴を棄却した。」(毎日新聞8月30日)

 被告人の法廷での態度には、著しい憤りをおぼえる。しかし法廷で、裁判官、検察官、弁護人といった専門家はこの暴言にどのように対応したのだろうか?

 即座に法廷にいる被害者の遺族を思い、遺族の言いたいことを遺族に代わって被告人にぶつけたのか?

 法廷って訴訟関係者の理性を示す場であると同時に、理性、感情を含む互いの魂をぶつけ合う場ではないのか?

 裁判官、検察官、弁護人が被告人を即座に一喝し、閉廷後被害者の母の気持ちしっかりとサポートしていれば、母は救われたのかも知れない。 
posted by ZT at 03:18| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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