2006年09月24日

大阪大、論文ねつ造事件

「大阪大大学院生命機能研究科の論文問題について、21日付の英科学誌『ネイチャー』は、『研究室での死をめぐる謎』と題する記事を掲載した。男性助手の死亡と取り下げられた論文について多くの疑問が残るとし、日本の大学について『不正があった場合の対応が遅いことがあり、透明性が確保されていない』と指摘した。」(毎日新聞9月23日)

 この記事は、論文内容が真実であるのかどうか確かめるために、(不正があった場合はその論文作成の過程を)迅速に開示することが必要である、と言っているのだろう。

 しかし、それだけでなく不必要な犠牲者を出さないためにも、大学や会社等の団体の内部で不正があった場合、大学や会社側は迅速に事実関係を公開することが必要である。事実関係の公表により不正に関係したが数人いた場合、その中の一人に必要以上の責任を負わせないで済む。いわゆる「トカゲのしっぽ切り」を防ぐことが出来るからだ。
 
 また内部告発者に対する嫌がらせも防ぐことが出来よう。マスコミを通じて国民が監視しているからだ。
posted by ZT at 01:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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