2006年04月26日

いきすぎ!個人情報保護

 「病気や自殺などで親を亡くした子供たちの進学を支援する『あしなが育英会』(東京都千代田区)に、遺児情報を提供する中学校が激減している。05年4月に施行された個人情報保護法が原因とみられる。育英会は『提供された情報をもとに、奨学金の存在を遺児に知らせていた。このままでは奨学金制度を知らずに進学を断念する子供たちが増えてしまう恐れがある』と心配している。」(四月二十三日毎日新聞)

 個人情報保護法って、個人の住所氏名などが不正に利用されることを防ぎ、その個人を保護するための法律だろう。

 それなのに、この法律が施行されたために、遺児個人の情報が育英会に提供されず、その遺児が進学を断念してしまうのでは、個人の利益を保護するという法律の目的に反することになる

 どこまでの情報を提供すべきか、またどこまでの情報を提供してはならないか、について行政は具体的にガイドラインを示した方がよい
posted by ZT at 23:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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